2024年 11月 01日
十日町市のミティラー美術館に行ってきました。大地の芸術祭巡り番外編
大地の芸術祭の
《赤倉の学堂》を見に行こうとした時
地図にこちらの美術館があるのが気になり
立ち寄ってきました。
すぐ前には大池

廃校になった小学校校舎
そこがミティラー美術館です。

玄関には可愛い焼き物

呼び鈴を押すと
受付の方が来てくれました。
入ってすぐは体育館

薄暗い室内には
少々雑然と展示されている作品たち

ミティラー美術館とは(リンク先をご参照ください)
ごくごく簡単にいうと
インドのミティラーという地域で
3000年もの間母から娘へと受け継がれた壁画だそうです。
館長の長谷川時夫さんという方が作った私設美術館
東京からこの雪深い十日町に移り住み
当初はこの大池小学校周辺が開発されるのを反対活動をされたとか。
その後来訪者をきっかけに、このミティラー画やインドの先住民族ワルリーによる絵画、
テラコッタの作品など、館長による収集およびインド政府からの寄贈等により
この美術館に多数の作品が集められているようです。
壁に立てかけられているのがミティラー画



2F


廊下

元校長室だそうです。
こちらにはセルフで頂けるコーヒーや紅茶が準備され
私達のためにストーブをつけて部屋を暖めてくれました。




老朽化した校舎や中越地震による被災など
今も屋根の補修が必要な状態で
作品が心配になるほどでした。
冬はかなりの豪雪のため、
雪が積もったらこの屋根大丈夫でしょうか…

作品自体は素晴らしいもので
細密に描かれた絵画や焼き物などは
一見の価値があると思います。
大地の芸術祭の期間は11/10までですが
十日町にいらっしゃる際にお立ち寄りになってはいかがでしょうか。
ちなみにグーグルマップで野沢温泉からの経路検索をしたら
田んぼに行く人しか通らないような細い山の道を案内されたので、
道の駅キナーレの交差点を右折するルートが安全です^^;
なお、この大池やミティラー美術館の元校長室
そして館長さんの自宅が映画のロケに使用されたようで
予告編でも写っていましたよ。
館内には出演者の方々のサインが並べられていました。
by flat_white2
| 2024-11-01 21:30
| 新潟県十日町市・津南町
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