2024年 10月 31日
憧れの眺望/樂聚第/脱皮する時<大地の芸術祭 9th 越後妻有アートトリエンナーレ2024>
松代駅の裏山という雰囲気の
標高384mの山の頂上にある松代(まつだい)城
(長野県民なら「まつしろ」って読みたくなりますが)
この松代城に至る途中にも
作品がたくさんあるので
歩いていく人たちを多く見ましたが
私達が訪れたのはまだ夏の暑さ全開の頃で
最寄りの駐車場まで車で行きました。
そこからさらにかなり急坂を10数分くらい歩いたら
ようやっと松代城に到着します。
(雪が降ったら冬季休業に入るのは行くと納得します)
松代城

《憧れの眺望》エステル・ストッカー

目の錯覚を利用したような
不思議な感覚になる作品でした。
写真の手前左端辺りに靴を脱いで上がります。
最初の写真でおわかりになるでしょうが、
ここ、入口から真正面すぐ
左奥に上の階に上がる階段があります。
次の作品は2階
《樂聚第》豊福亮

内部

茶室周囲には玉砂利が敷かれていました。

黄金の遊戯室とこちらは同じ作家さんでした。
そしてさらに階段を上がり
3階
《脱皮する時》鞍掛純一+日本大学藝術学部彫刻コース有志

部屋の外に出ると
松代の町を眺められました。
訪問日は7/29
記事にするのを忘れてました^^;
こちらの作品は
11/25まで、もしくは雪が降るまで鑑賞可能です。
by flat_white2
| 2024-10-31 21:24
| 新潟県十日町市・津南町
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